鵬翔独自のフクレ織


フクレ織

フクレ織

左から、見る目を楽しませる森をイメージした柄(所々に小鳥が織られています。)、品のある流水の柄、個性的な幾何学模様の柄、華やかな花の柄が鵬翔独自のフクレ織になります。

強く撚り合わせ糸が生み出す絶妙な織の軌跡

鵬翔のフクレ織は「お召糸」と呼ばれる特殊な絹糸を使って織り上げられる。
この糸は普通の絹糸に比べて強い撚(よ)りがかかっているのが特徴。一般的な絹糸が700回転ほどの撚りであるのに対し、お召糸は実に2800回転もの強い撚りをかけ、強度も高い。
この糸を撚りの方向に合わせて左右交互に織り込んだものを蒸しあげて、独特の地模様が浮かぶフクレ織が織りあがる。

光の陰影に浮かび上がるフクレ織の地模様はシルクの光沢とあいまって、やさしく細やかな美しさをたたえている。手を触れれば絹糸の心地よい手触りとともに、しっとりとやわらかい風合いを感じ取ることができる。
シルクの芸術品ともいえるこのフクレ織は上質な絹糸でひとつひとつ丁寧に織り上げられ、そして伝統の技法で染められる。その染め上がりの美しさと、地模様と染めのバランスが人々を魅了してやまない。



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